保育時間と土曜保育
1.お子様の保育時間は、児童票に記載して頂いた「保育時間」を順守して下さるようお願い致します。
(保育時間が変更になりましたら、必ず事務室までお知らせ下さい)
2.土曜保育について
- 土曜保育は保護者が土曜勤務の方を対象とさせていただきます。勤務先が証明する「土曜保育登録申込書」が必要となります。
- 土曜保育を申し込まれる方は事務室前のカウンターにある「土曜保育申込書」(1ヵ月単位の申し込み)に希望保育時間等を記入の上、次月の利用申し込みを原則として30日頃までにお申し込み願います。
- 利用月に入ってから提出された場合は職員体制上、お引き受けできかねますので、ご了承願います。
- 園長より利用許可を受けた方のみ利用できます。
- 尚、お申し込みが遅れた場合は、当日「弁当持参」をお願いします。
- 土曜保育は、職員が特別の勤務体制で保育をおこないますので、担任が必ず保育にあたるとは限りませんのでご理解願います。
- 土曜保育を利用される3歳児以上は、毎回「白ご飯」の持参を願います。
- 4月の時点と親御さんの職場の勤務体制が代わった方は、事務室までお申し出願います。
- 土曜保育の申込者以外で、やむを得ないご家庭の事情により土曜保育をお願いされた場合は、職員体制上支障がない場合のみお受けいたします。
- 申し込み後に、利用する必要がなくなった場合は、早めに事務室までお知らせ願います。
送り迎えについて
(1) 規則正しい生活を送り9時までに登園をお願いします。
(2) 0~1歳児は駐車場側、2歳児以上は正面玄関が入口です。
(3) お迎えの方は保護者、または園に報告してある方が原則です。 いつもと違う方がお迎えに来
る時は必ず事前に電話連絡を願います。
(4) 病気その他の理由で欠席する場合は、又、遅刻する場合は午前9時までにメール、電話等でお
知らせ下さい。
(5) お迎えが午後7時を過ぎる際は、早めにお電話をお願いいたします。
(6) お子さんの状態について、普段と違う様子が見られた時や連絡事項がある場合は必ず登園時に お知らせください。
(7) 車での送迎の際は、指定駐車場へ車を止めて下さい。路上駐車はご遠慮下さい。なお、駐車
場内の事故等、園では責任を負 いかねますので十分注意をお願いします。
玄関の自動施錠・解錠はセキュリティ対策です
扉付近に設置されているカードリーダーにICカードを近づけるとドアは解錠され開けられます。 |
送迎の際はカードをお忘れにならないように特にお願いいたします。
健康管理・衛生管理・アレルギー疾患について
- 登園する前にお子さんの健康状態をよく確かめて下さい。
次に該当する場合は厚生労働省の「保育所における感染症対策のガイドライン」により、登園を控えるのが望ましいとされております。
① 朝から37.5℃を超える熱と共に元気がなく機嫌が悪い。食欲がなく、朝 食・水分が取れていない。
② 24時間以内に解熱剤を使用している。
③ 24時間以内に38℃以上の熱が出ていた。
④ 熱性けいれんの既往がある場合においては、解熱していても発熱後24時間は自宅で様子を見る。
また、熱性けいれん止めの座薬(ダイアップ座薬)を使用した場合は、翌日まで自宅で様子をみる。
- 朝食をとり、排泄(トイレ)をすませてから登園して下さい。
- 本園では、子どもに対して、定期健康診断及び臨時の健康診断を、学校保健安全法に規定する健康診断に準じて実施しております。
- 本園は、感染症又は食中毒が発生し、又はまん延しないように、国の「保育所における感染症対策ガイドライン」に則り、衛生管理を適切に実施し、感染症及び食中毒の予防に努めております。
- 感染の蔓延を防ぐため、個々の症状により登園を控えて頂くことがありますので、ご協力願います。
- お子さんの「つめ」をまめに点検してください。伸びている場合は、ご家庭で切って頂きますよう願います。
- 食物アレルギーは乳幼児に多く、早期には診断が確定しないことが多い。
・時々刻々変わる(次第に治る例が多い)
・家庭で食べていない食品は、基本的には保育園では与えない。
・保育所での対応は、家庭での食物除去よりも安全性を優先し、除去食品は完全除去を基本とする。
感染症について
感 染症にかかった時は、集団の健康を守るためにお休みをして下さい。感染症が完治した場合は、初めて登園する日に「登園届け」又は、症状により、医師が発行 する「治癒証明書」を保育園に提出して下さい。お子さんが38℃以上に発熱した場合、また、体調不良により保育ができないと看護師が判断した場合、保護者 の皆様にお子さんのお迎えをお願いするご連絡を差し上げます。
どうしても、お仕事の都合ですぐに、お迎えがむずかしい場合は、感染症の疑いもありますので、病児室で看護師が対応させて頂きますが、体調がさらに悪化した場合は、再度ご連絡を差し上げることになりますので、よろしくお願いします。
お子さんが発熱した場合においては、保育園は集団生活の場でありますので、感染症の可能性もありますので、かかりつけ医を受診して頂き感染症の危険性がなく医師から登園可能という診断を仰いで頂きますようご協力をお願いします。